精密洗浄と純水の電硝エンジニアリング:会社情報
電硝エンジニアリングとは
弊社は半導体及びLCD(液晶表示装置)に関連した各種製造装置の総合メンテナンスを主力に、携帯電話・ゲーム機向けガラス基板の軽量化を図るため、これを薄くする化学研磨事業を展開しています。
メンテナンス部門においては、専門企業として精密な洗浄上がりに加え、予防メンテナンスをさらに高めた予知メンテナンスも実施しています。
環境問題とも密接に関わるだけに、いち早くISO14001の認証を取得し、環境保全対策に万全を期しています。
代表挨拶
弊社は環境保全問題と深いかかわりがあります
半導体及びLCD関連製造装置のメンテナンス業務は環境保全問題と深い関わりを持つ仕事です。
専門業者として、従来どおり、更なる精密な洗浄上がりに加え、現行の予防メンテナンスをさらに高めた予知メンテナンスを実施すると同時に、環境汚染・自然破壊を未然に防止するため全力を注ぐ所存です。
地道な仕事ですが、従業員各自の安全意識を向上させる教育を徹底し、健全そして快適な作業環境を基盤に、お得意様に安心していただけるよう努めてまいります。
代表取締役会長 住毋家岩夫
社員宣言
40周年にあたり、新たなる宣言を
私達は我社の有する不朽の基礎技術を研鑚し
先端産業の一隅を下支え出来る事を誇りにしています。
令和5年10月吉日
株式会社電硝エンジニアリング社員一同
資本金
1億円
主要取引先
大日本印刷株式会社グループ セイコーエプソン株式会社 ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング株式会社 ルネサスセミコンダクタマニュファクチュアリング株式会社 株式会社ジャパンディスプレイ 青梅エレクトロニクス株式会社 NTTエレクトロニクス株式会社 |
パナソニック液晶ディスプレイ株式会社 HOYA株式会社 デクセリアルズ株式会社 フジノン株式会社 新日本無線株式会社 松田産業株式会社 (主要お取引先 順不同) |
沿革
弊社は、昭和54年(1979年)1月、産業用特殊ガラスの製造・加工を主業務に、現会長住毋家岩夫(すもげいわお)が個人で東京・新小岩にて創業。
昭和59年(1984年)に加工の技術及び種類を充実させ、株式会社として設立。
以来、半導体やLCD関連製造装置のメンテナンスに特化した専門エンジニアリング会社として地歩を固める。
平成10年 | ISO14001を取得。 |
---|---|
平成12年 | 庄内工場を新設(山形県鶴岡市)。 |
平成13年 | 本社工場新社屋の埼玉県騎西町(現加須市)への新築移転。 |
平成15年 | 広島工場の新設。 |
平成17年 | 化学研磨に本格参入。 |
平成20年 | 本社第2工場竣工。 |
平成22年 | フッ酸再生技術がNEDOが行うイノベーション推進事業に採択される。 |
平成27年 | 広島分工場閉鎖。 |
平成28年 | 3月民事再生手続申請。 |
平成29年 | 特許SSP(縦型シャワー式化学研磨)技術確立。 |
平成29年 | MEMS事業本格参入。 |
令和元年 | 10月民事再生手続終結。 | 令和2年 | 東北アライアンススタート。 | 令和5年 | 株式会社RSテクノロジーズとのアライアンススタート | 令和5年 |
代表取締役会長に住毋家岩夫 就任 社長に森本 健太 就任 |